少し遡っての話になりますが、年賀状の話です。
昨年は年賀状を出すことはせず、年が明けてから友人などにはラインで年頭のご挨拶をしました。
叔母たちは高齢のこともあって年賀状は卒業していて、従姉妹もラインでいいかなと相談があったので、そうしようということになっていました。
親戚筋にも出さないのなら、本当にラインで事足りるのです。
それでも、元旦には数枚年賀状が届きました。その中に二人だけどうしても返事を年賀はがきで出さなくてはいけないなと思う人がいました。
一人は以前都内で働いていたときの先輩で仲良くしてもらっていた人です。
仕事を退職されてからご実家に引っ越されて、会うこともなくなってしまいました。
それから始まった年賀状のやり取りですが、今年もいただきました。あ〜失敗したな、出さなかったことに後悔しました。昨年はいただいてないと記憶していますが・・。
それからもう一人は父の後輩だった方です。私とは直接のお付き合いもない方ですが、父が亡くなった後にお墓がどこか知りたいと連絡を頂いた方です。
その方から昨年の年末にお墓参りをしてくださったことを書き添えた年賀状が届きました。
父がなくなって十数年経ちます。父のことを思い出してくれて本当に嬉しかったし、感謝の気持ちで一杯になりました。
父もさぞかし喜んだことだろうと思い、お返事を書きました。年上の方ですし、書くのに緊張しました。私の下手な字で恥ずかしかったけれど、なんとか頑張りました。😓
そしてまた父を恋しく思い出しました。

今、友達や親戚などに個人的に年賀状を書く人はどのくらいいるでしょう。
私も止めてしまった一人ですが、こんな風に一年に一度だけでも誰かを思い出してペンを取るって素敵なことです。
正直私も今回お返事を書いた先輩の顔はよく思い出せません。でも人柄はよく覚えてます。父の後輩の方とは2回くらいしかお会いしていませんが、お名前は憶えていました。
普段から交流があるわけでもないけれど、繋がっている人はいますね。ありがたい事です。
それにポストに私宛の手紙やはがきが届くってなんだかうれしいです。年賀状をやり取りする人が少なくなると、いつかこんなうれしい気持ちも消滅しちゃうのかなと思って不思議な気持ちになりました。
ハガキの年賀状はスマホのそれとはやっぱり重みが違いますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
明日も笑顔で。